昨年の夏より、登録しまして。
選ばれたり、選ばれなかったりするのですが。
ちらほら映像でのお仕事を始めました。
子供の頃から、お芝居に興味があって。雑誌とかに載っている某養成所に、自分で履歴書を送ったことがあって。(そして、切手が貼っていなかったので、開封されて自宅に戻ってくることに・笑)
中学生の時に、大阪の養成所まで週一回のレッスンに通っていて、今でも記憶に残っているのですが。自分にコンプレックスを発見してしまい、映像には向いていない…って、モチベーションが下がってしまい、一年で辞めちゃいました。
それからは、社会人になり、お芝居(主に舞台)をしている集まりに参加したり、再び別の養成所に入所したりと、仕事やアルバイトの合間に芝居の活動するようになり。
小劇場演劇で過ごしてきた二十代。
だんだんホントにしたい表現がわからなくなり、三十歳を目前にワーキングホリデーを決意!ギリホリと呼ばれるやつです。
帰国後、やっぱり変わらず表現は好きなことだと気付いて、たまたま見つけた、映画俳優ワークショップに参加。
その辺りから、以前舞台で共演した方々が映画などでも活躍されていると知り、舞台は記録に残っていないけど(出演舞台の映像を、もらう機会がほぼなかった)、映像ならまた見ることができる、と自分の足跡を残すような、そんな活動もしてみたい!と思いました。
舞台にも、五年振りに参加したのですが。なかなか葛藤がたくさんありまして、うまくお伝えできませんが…。
いまは英語の勉強や、バリスタとして働くことにも興味があるので、合間にお芝居ができればと思いながら、どんな案件でもエントリーしています。
舞台とは違って、稽古がないままテスト→本番!という環境に戸惑いもありましたが、そこにも慣れていき、良い状態でいつもお芝居ができるよう、頑張ります。
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